日本繊維製品・クリーニング協議会 略称:日繊ク協(ニッセンクキョウ)

汗と日光の複合作用による変色

事故品全体の写真 事故部分の写真

品名

ジャケット

状態

首回り、内肘部分に変色が生じている。変色発生部の生地裏側や衿の下側など変色は生じていない。

素材

麻 100%

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原産国

日本

洗浄方法

石油系ドライクリーニング

原因

汗が付着した状態で光複合作用によりがあたったことにより生じたもの。

防止方法

消費者
・汗が付着したら早めに洗濯(水洗い)すること。

・洗濯(水洗い)が出来ない衣類には、汗が付着しないように工夫すること。

・クリーニングに出す際は、汗が付着していることを伝えること。

クリーニング業者

・受付時に既に生じている変色は、預かり前に消費者と確認しておくこと。

・汗と光の複合で変色する場合があることをポスター等で消費者に啓蒙することが望ましい。

アパレル

・夏物衣料に関しては、水洗い可能な品質とすること。

・耐光堅ろう度試験および汗堅ろう度試験、汗耐光堅ろう度試験を行なうこと

・消費者や業者からの問い合わせに対して、現象・原因についての説明すること

※スポーツウェアの場合、一般的な水準(JISL4107等)を満たしていないと苦情になる場合がある。

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