衣類保管時のミニ知識


「新作を手に入れる」「昨年愛用した1点をまた着る」など、季節の変わり目に着る物を替えるのは楽しいものです。そして、しばらく着ない衣類を適切な方法で保管しておくことも大切です。
衣類保管時のミニ知識をご紹介します。

1.汚れを除き、シワ等を伸ばす
汚れの残留は、カビや変色、臭いの原因になりますし、シワや型崩れが生じたまま保管すると、直しにくくなる可能性があります。クリーニングに出すなどして、着用前の状態に近づけてから保管しましょう。

2.光があたりにくく、湿気が少ない場所に
光や湿気は、変退色やカビ、生地を傷める原因になりやすいです。光(直射日光のほか、間接光や蛍光灯の光など)があたりにくく、湿気が少ない場所で保管しましょう。密閉容器や閉鎖空間に保管する際は、衣類を乾燥させてからしまいます。毛素材製品には防虫剤を入れると良いでしょう。
昼夜の温度変化があると、部分的に高湿度になりやすいので注意します。

3.淡色製品はまとめて
毛羽付着や色移りの予防のため、白・オフホワイトなどの淡色製品は、黒・紺などの濃色製品と触れないように保管しましょう。特に、ポリエステル素材やポリエステルにポリウレタンを使った濃色素材からは、淡色素材へ色移りすることがあるので、要注意です。

4.換気をする
吸湿や温度変化にともなう湿気(結露)は、カビや変退色を発生しやすくするため、換気をして乾燥状態を保ちましょう。
ポリカバーは外し、カバーをかける場合は通気性のある素材を選びましょう。
一か月に1~2回、乾燥した日を選んで衣類に風を通すのが望ましいです。風通しの良い場所に衣類を数時間移動させるほか、保管スペースに扇風機で風を送るなどします。換気効果を高めるには、保管スペースには適度な空間を残すことも大切です。

Follow me!